七夕の由来を高齢者向けに話すにはどうするべきか

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七夕。

短冊に願いごとを書いて、笹につるし、お祈りする行事。

行事の中で、七夕の由来について話すこともあるでしょう。

でも、もし、その話を聞いてくださるのが高齢者だった場合は?

今回は、高齢者に対する七夕話について、お伝えさせていただきます。

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高齢者に七夕の由来を話すときってどんな状況?

まずは、このページを見て下っている貴方と共に、状況の確認をさせていだだきます。

どうして、あなたは高齢者向けの七夕話を知りたいのでしょう?

祖父母に話して聞かせたいから?

ご両親に話して聞かせたいから?

恐らく違いますよね。その場合はむしろ教わる側です。

ではなぜ高齢者向けの七夕話をしたいのか?

大抵、高齢者向けの七夕話をする場所は、年配者が集まる老人ホームなどです。

イベントをやる時などに、たくさんのお年寄りの方に向けて話をするわけです。

貴方もそうなのではないでしょうか。

このことを確認した上で、次の項目に進みます。

たくさんのお年寄りの方に話をするとはどういうことか

若者に話す時と、年配者に話すときでは何が違うのか。

それについては、大きく2つあります。

お年寄りの方は耳が遠い

題名の通りです。

お年寄りの方は耳が遠く、ある程度大きな声を出さないと聞こえません。

加えて、早口言葉もいけません。

ゆっくり大きな声で伝えることが大切です。

七夕の由来を説明する時も、ゆっくり大きな声で話しやすい内容にするのがよいでしょう。

1文1文が長く、ごちゃごちゃしがちな話の内容は、避けるべきです。

お年寄りの方は忘れやすい

これも題名の通りです。

家族に年配者がいて、頻繁に交流しているとよく分かります。

お年寄りの方は、直前の会話をすぐに忘れてしまいます。

つまり、印象に残るような分かりやすい話にすべきだということです。

話の内容を詳しく複雑に話してしまうと、話した意味が無くなってしまいます。

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具体的にどんな話の内容にすればいいか

では以上のことを踏まえ、どんな七夕由来話にすれば良いのか。

一つ例をあげてみます。

昔々、『織姫』と『彦星』という若者がいました。

織姫と彦星は、とっても働き者でした。

しかし、織姫の父親は、働いてばかりの織姫を、可哀そうに思いました。

そこで父親は、働き者の彦星に頼み事をしたのです。

織姫と、結婚してほしい、と。

こうして、二人は結婚しました。

しかし――織姫と彦星はものすごくラブラブになってしまったのです。

お互いが好きで好きで、毎日天の川でお話ししてばかり。

働き者だった二人は、全く働くなってしまいました。

すっかり働くなった二人に、怒り狂った織姫の父。

二人は離れ離れにされ、会えなくなってしまいました。

悲しさのあまり、毎日泣いてしまう織姫。

父親は娘がかわいそうになり、結局こう言いました。

「キチンと働けば、七夕に一度だけ会ってもいい」

それから二人は、七夕に会えるように、一生懸命働くようになりましたとさ。

いかがでしょうか?

これなら、一文一文を『丁寧に』『分かりやすく』伝えられると思います。

お話する上での+α

何度か言っているように、お年寄りの方にお話しする際は、分かりやすく印象に残ることが大切です。

ここの項目では、+αとして、二つのことを伝えます。

一つ目は、棒読み(または棒読みに近い)ではダメだということ。

抑揚をつけて感情的に話をすることこそ、大切であると言えます。

二つ目は、ただ話をするよりも、紙芝居などと同時に行えば、よりよいということです。

聴覚だけでなく視覚にも刺激を与えれば、それだけ印象に残りますからね。

まとめ

人生いつでも楽しいのが一番です!

お年寄りの方々と接するときも、楽しくなればそれが一番です。

そのために、自分なりにどのような工夫をするか。

生きていく上で、そういうことを考えるのは大切なことだと思います。

それでは、失礼いたします。

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