ルフィのうざい口説き文句を分析!|ワンピース4話

漫画『ワンピース』第4話の考察をしたいと思います。

第4話は、ルフィ―の強引なところや、まっすぐさが良く現れていた場面でした。

特に、ゾロを海賊の仲間にしようとする時の、ルフィの口説き方は面白かったです。

今回の記事では、そのルフィの、ゾロに対する口説き方について書きます。

ルフィがどこまも強引で、まっすぐな人柄であるかを改めて確認してみましょう。

それでは、参ります。

今回の話におけるルフィの口説き文句に、サイト管理人の感想を加えてみる

では、ルフィがゾロを仲間に誘う場面を振り返ってみましょう。

町の人の話などからゾロを気に入ったルフィは、もう一度ゾロに会いに来ました。

しかし、ゾロは「海賊の勧誘なら断ったハズだぜ……!」と、そっけない素振りをみせます。

これでは勧誘は難しそう。

さて、ルフィは一体どのような言葉をかけるのか。

なんと、自分の要件を一方的に叩きつけました。

ゾロの話とか、まったく聞いてなさそうです。

(しかしもしかすると、ルフィのこの強引さには意味があるのかもしれません。ルフィの好意をゾロに示すことになりますし、ルフィの強い意志を訴えることにもなるのかも……?)

しつこいルフィにゾロは自分の信念について伝えます。

「おれはおれの信念に後悔するような事は何一つやっちゃいねェ!」

「だから海賊にもならねェ!」

中々に重い言葉です。

若いながらも、ゾロの今までの生き様が垣間見えます。

さて、ルフィはゾロの信念をどう受け止めるのか……!?

まったく受け止めていませんでしたね。

意地でも仲間にしたいようです。

よほどゾロが気に入ったのでしょう。

それにしても、ゾロのツッコミは勢いがあっていい感じです。

普通ならルフィの傲慢さに呆れてしまう気がします。

この2人、この時点から相性の良さが分かるような……?

さて、どこまでも自分勝手なルフィは、今度は勝手に話題を変えます。

「お前 刀 使えるんだってな!」

ゾロにとって刀は大切なものらしく、ルフィの話を無視せず、のってきます。

(ルフィはゾロの刀の話を、町の女の子から聞いていました。ルフィには交渉のための情報収集能力もあるのでしょうか!? ……いや、ただの偶然でしょうか?)

その後のゾロの話で、刀が1番大切なものだと知ったルフィ。

ついに、こんなことを言ってのけました。

いやはやゾロの言う通り、たちが悪い(笑)

ルフィはどこまで本気なのでしょうかね。

そして、ルフィは本当に、海軍の基地に乗り込みに行ってしまいます。

ルフィに対する印象はともかくとして、ルフィが本気なのはゾロにも伝わったのではないでしょうか。

ルフィの強引な口説き方が生み出す面白さ

先ほどから何度か述べていますが、第4話のルフィはどこまでも強引です。

こちらの要求を一方的に押し付けたあげく、終いには「刀を返してほしければ仲間になれ」とか言っています。

もしかしたら、中には『うざい』と感じる方もいらっしゃるかもしれないですね。

しかし恐らく、多くの読者は、そんなルフィのことを、楽しみながら見ていたのではないでしょうか。

つまり、ルフィの『うざい』にはどこかプラスの要素がある。

今回の話において、ルフィを憎めない理由は何なのか、私なりの考えを述べさせてください。

1つ目の理由として、ルフィのゾロに対する『プラスの想い』が関係していると思います。

どんなに強引であれ、ルフィがゾロに仲間になって欲しいという好意を持っているのは確かです。

そして、その想いから、ルフィはゾロの刀を取りに行こうとするわけですが、その行動も何だかんだでゾロのためになります(多分……)

そういったマイナスでないプラスの出来事や想いは、読者の心を温かくするのだと思います。

2つ目の理由として、ゾロの意気の良いツッコミが原因だと思います。

上の項目でも少し述べましたが、人の話を聞かないルフィに大抵の人は閉口すると思います。

しかしゾロは、ルフィの言葉1つ1つにしっかりと大声で反応します。

しっかりと会話のコミュニケーションをとっているのです。

もし、ルフィの強引な誘いに対して、ゾロが明らかな侮蔑の言葉を吐いていたりしたら、この時点での、読者の反応も変わっていたことでしょう。

少なくとも私の場合は、2人のやり取りを微笑ましく眺められていたとは思えません。

ここの場面は、ルフィの独壇場ではなく、ルフィとゾロの2人で作り上げている。

そう言えるのかもしれませんね。

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まとめ

これで第4話の考察を終わりにします。

ルフィのまっすぐさを伝えるつもりでしたが、最後の方はゾロの魅力を伝えることにもなりました。

ワンピースはこれから先、ものすごくたくさんのキャラクターがでてくるようです。

そして、それらすべてのキャラクターがワンピースという物語を面白くしているのだとしたら。

私はぜひ、それらの場面1つ1つを読み解いていきたいです。

それでは今回はこのあたりで失礼します。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

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